楠木様の「Python 3 データ分析試験」合格までの学習法を公開しました。

  • 合格者情報
    • お名前: 楠木 大三郎 様
    • 合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Q1:学習開始時点で、出題範囲に関する知識や実務等でのご経験はどの程度お持ちでしたか?
今回試験に臨んだ Python 3 エンジニア認定データ分析試験に関しては、そもそも Python を触ったこともなかったため、まずは Python 3 エンジニア認定基礎試験を受けることから開始しました。

Q2:あなたの学習環境(お仕事、学校ほか)において、合格までの学習期間・学習時間はどのくらい必要でしたか?
実際には4月の後半から社内で模擬試験を開始していますので、1か月半程度あったことになります。データ分析試験は試験が公開されてすぐに申し込みを行い、初日の午前中に受験できるようスケジュールを組んでいました。

Q3:出題範囲のうち得意な分野とあまり得意ではない分野はそれぞれどこでしたか?
Python 3 エンジニア認定データ分析試験は Python 3 の基礎を含みます。ですので、事前にPython基礎試験を勉強することで10%程度はカバーできます。事前に基礎試験を受験していましたので、比較的答えられた方かと思います。半面、数学に関しては基礎ができていなかったため苦労しました。

Q4:得意ではない分野を合格水準まで引き上げるために工夫されたことはなんですか?
最近では数学の学習にも Youtube が活用できると教えていただき、数学の基礎に関する動画をいくつか見たりしました。また、教科書に記載されている数式等に関しては、Web での検索等も含めて、改めて学習を深めました。

Q5:当サイトの模擬試験は何回くらい繰り返しましたか?あなたの活用法を教えてください。
まず最初に社内で模擬試験サイトが公開され、実際に60分を計測しながら模擬試験を実施することを数回繰り返しました。社内模擬試験実施後は、その模擬試験内容を基準に自身の間違ったか所の学習を繰り返し学習し、次の社内模擬試験に備えていました。

Q6:学習を効率よく進めるために行った工夫を教えてください。
Python 3 エンジニア認定基礎試験の際にも実施していましたが、基礎を忘れてしまわないように、受験日まで毎日模擬試験を繰り返し受け、1日1回は必ず100%を取るように進めました。また、必ず試験会場に教科書を持っていくことが重要です。仮に落ちてしまったとしてもすぐにその場で間違った問題を学習し、次回受験へのリカバリを行うことで、スムーズに合格に向かうことができます。

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