西村様の「Python 3 基礎試験」合格までの学習法を公開しました。

  • 合格者情報
    • お名前: 西村 直恭 様
    • 合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:学習開始時点で、出題範囲に関する知識や実務等でのご経験はどの程度お持ちでしたか?
paizaやProgate、Udemyで基礎的な部分を学習し、スクレイピングを利用したWebアプリを制作した程度でした。
実用面での知識は最低限つけているつもりでしたが、データ構造等体系的な部分はあまり理解できていない状態でした。

Q2:あなたの学習環境(お仕事、学校ほか)において、合格までの学習期間・学習時間はどのくらい必要でしたか?
認定試験に向けた勉強を本格的に始めたのは試験の1週間前からでした。
それ以前にもチュートリアルに目を通す程度はしていました。
時間としては平日2時間、休日6時間程度を集中して行いました。

Q3:出題範囲のうち得意な分野とあまり得意ではない分野はそれぞれどこでしたか?
制御構造やモジュールについては実際に使用していたこともあり理解は早かったです。
一方でデータ構造の細かい部分等馴染みがなく意識していなかった部分については覚えることが多かったです。

Q4:得意ではない分野を合格水準まで引き上げるために工夫されたことはなんですか?
一度模試を受けることで自分の理解度がわかるので、模試を受ける→わからなかった部分や曖昧な部分を復習する、を繰り返しました。
得意ではない(点数が取れない)部分ほど自分が知らなかった知識が見つかったのでとても勉強になりました。

Q5:当サイトの模擬試験は何回くらい繰り返しましたか?あなたの活用法を教えてください。
6回繰り返しました。
前述しましたが、模試→復習の繰り返しでわからないところをなくすようにしました。
また、「答えを覚えただけ」という状態を避けるため、答えを選ぶだけでなく「なぜその答えになるのか」を説明できるようになることを意識しました。

Q6:学習を効率よく進めるために行った工夫を教えてください。
ただチュートリアルとにらめっこするより、実際に問題を解き、確認にチュートリアルを使ったほうが効率が良いと思いました。
また、実際に自分でインタプリタを動かしコードを確認することもただ読むより経験を通して覚えられるので学習効率が良くなったと思います。

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