河原様の「Python 3 基礎試験」合格までの学習法を公開しました。

  • 合格者情報
    • お名前: 河原 信悟 様
    • 合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:学習開始時点で、出題範囲に関する知識や実務等でのご経験はどの程度お持ちでしたか?
実務経験はありません。
独学で半年前ほどから、Pythonとディープラーニング検定の学習を始め、G検定資格を夏に取得。
その後、Python基礎講座を受講修了しちかあらたので、力試しのために受験を考えました。

Q2:あなたの学習環境(お仕事、学校ほか)においては、合格までにどのくらいの学習期間・学習時間が必要でしたか?
試験対策としての期間は約3週間。
早めに試験の申込をしてしまい、制限時間を決めてしまい自分にプレッシャーをかける状況にしました。
主にこちらの模擬試験を何度も繰り返し取組み、間違えた問題の該当箇所をチュートリアル本で確認して、再度模擬試験をまたやる、の繰り返し。
トータル各回8回ずつやって試験の日取りになってしまいました。(5回目くらいから合格ラインの70点が超えられるようになる。)

Q3:出題範囲のうち、もともと得意だった分野はどこでしたか?また、学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野はどこでしたか。
模擬試験取組み当初は、「やってみたらぜんぜんできない、、!」という状況を痛感。
時間配分もよくわからず時間内に終わらない状況で、30点台の得点でかなり凹み、ショックを受けました。
しかし、模試を繰り返し取り組むうちに自然と記憶が定着してくるのが実感として感じられました。
「制御構造ツール」、「エラーと例外」、「仮想環境とパッケージ」などは最後まで苦手意識がなくなりませんでした。。

Q4:学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野を、合格水準まで引き上げるために工夫されたことはなんですか?
模試を繰り返し実施すること。
合格までの学習法の中で、「模試を何十回もやり、満点が取れるようになった」との書き込みを励みにして、自分も10回はやろうとはじめましたが、8回ずつで試験に臨んでしまいました。

Q5:当サイトの模擬試験は何回くらい繰り返しましたか?あなたの活用法を教えてください。
取組み当初は、10回を目標に始めましたが、実際は8回で試験となってしまいました。
4回目ぐらいからだんだんと合格点を得点することができてきました。
次は満点を目指して取り組みました。
繰り返すうちに得点が確実に上がっていき、チュートリアルの内容が頭に入ってくるのが実感しました。

Q6:学習を効率よく進めるために行った工夫を教えてください。また最後に学習者のみなさんへのアドバイスもぜひお願いいたします。
模試やる→選択肢部分と、間違い部分の該当箇所をチュートリアル本をチェックする→また模試やる。の繰り返し。
自分がどこが苦手なのかが分かり、学習が足りていない箇所が自覚できて良いです。
チュートリアル本も漠然と見ると頭に入りませんでしたが、模試で間違えた個所の該当箇所を見ていくと、毎回発見や気づきがありました。

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