- 合格者情報
- お名前: 中村 孝男 様
- 合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験
Q1:学習開始時点で、出題範囲に関する知識や実務等でのご経験はどの程度お持ちでしたか?
ネットワーク基礎講座、Javascript入門、WordPressの教科書等を購読いたしましたが、エンジニア職ではないので実務面の経験はないですし、Pythonについての知識は全くございませんでした。
Q2:あなたの学習環境(お仕事、学校ほか)においては、合格までにどのくらいの学習期間・学習時間が必要でしたか?
土日を2回挟んだ10日間程度の期間を要しました。土日は朝から晩まで1日10時間以上学習しましたので、実質的には40時間の学習をしました。平日は殆ど学習の時間が取れませんでしたが、土日作ったメモを見たり、少しずつ学習を進めていきました。
Q3:出題範囲のうち、もともと得意だった分野はどこでしたか?また、学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野はどこでしたか。
得意な分野は特にありませんでした。学習し始めてわかったことは、素人の私には「チュートリアル」を理解することが、そもそも難しく思えました。C言語等よくわかっておられる人はすらすらと理解できるのでしょうが、基礎的な言語の教養がなかったので理解が出来なかったです。
Q4:学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野を、合格水準まで引き上げるために工夫されたことはなんですか?
模擬試験があるということを知って、模擬試験をやってみて試験の問題と解答からチュートリアルに立ち返り、チュートリアルが説明している意味を理解していきました。その意味で模擬試験は立体的に理解を進めるうえで有用だと思います。
Q5:当サイトの模擬試験は何回くらい繰り返しましたか?あなたの活用法を教えてください。
回数は覚えていませんが、何度も何度もやりました。Q4で書いたように何度も繰り返し、問題を見た瞬間に答えが想定できる程度まで繰り返しました。大切なことは模擬試験をやる中で、チュートリアルの出展箇所がすぐに思い出せるかどうかが大事だと思います。
Q6:学習を効率よく進めるために行った工夫を教えてください。また最後に学習者のみなさんへのアドバイスもぜひお願いいたします。
Q4に書いた通りです、教科書をしっかり読んで当模擬試験で立体的に理解を進める。それが最適な学習方法だと思います。チュートリアルをしっかり理解することが大切ですが、初心者・Python経験のない方には読みづらい教科書なので、模擬試験を有効に活用されることをお勧めします。