- 合格者情報
- お名前: 浜 裕子 様
- 合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験
Q1:学習開始時点で、出題範囲に関する知識や実務等でのご経験はどの程度お持ちでしたか?
プログラミング初心者で業務上も使うことはなかったです。国をあげてDXを進めていくという状況の中で「自分もスキル面で追いついていかないとおいていかれるのでは」という思いで、WEBの模試などを解きながら独学で知識を身につけていきました。
Q2:あなたの学習環境(お仕事、学校ほか)においては、合格までにどのくらいの学習期間・学習時間が必要でしたか?
週末に5時間程度を1カ月勉強時間に充てました。
内容はPRIMESTUDYの模擬試験の繰り返し(4周)とテキストの参照。解答した記録をノートにとり間違ったところは自分で解説を加えるようにして後で見返せるようにしました。また、プログラムの動き自体は実際にコードを書いて動かして確かめることで理解が深まりました。
Q3:出題範囲のうち、もともと得意だった分野はどこでしたか?また、学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野はどこでしたか。
文字列の扱いや、繰り返し構文、データ構造などはVBAや情報処理の知識が多少あったので得意でした。テキストや模擬試験でも簡単な文法とプログラムを読むことは点数がとれた一方で、クラスの概念は最後まで理解ができておらず、今後実装する際には勉強が必要だと感じています。
Q4:学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野を、合格水準まで引き上げるために工夫されたことはなんですか?
やはり、繰り返しが大事だと感じました。スキマ時間を利用してスマホで模擬試験を解いていたのですが当初は40点程度しか取れず自信が自信がなかったのですが、ノートに解いてわからないところは解説を追記していくことで自分だけの参考書が出来ました。自然に模擬試験で合格点が取れるようになり、勉強も面白くなって合格に至りました。
Q5:当サイトの模擬試験は何回くらい繰り返しましたか?あなたの活用法を教えてください。
4回は繰り返しました。初めは問われていることがわからず、0点で提出することもありましたが、解答を見ながら自分で解説ができるようにテキストに立ち戻る形で進めました。時間がない時もスマホで少しずつ実施する工夫をし、集中してPCで40問解く時は試験をイメージしてメリハリをつけて取り組むことで、飽きずに勉強時間をとることができました。
Q6:学習を効率よく進めるために行った工夫を教えてください。また最後に学習者のみなさんへのアドバイスもぜひお願いいたします。
飽きないように工夫することが大事だと思いました。勉強する気が起きない時jは1問だけ解く、また、書店でPython関連の本を手に取ってみる、などいつもと違うことをしながら、意識を試験に向けていくことも一つの方法かなと思いました。