- 合格者情報
- お名前: 新井 玲子 様
- 合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験
Q1:学習開始時点で、出題範囲に関する知識や実務等でのご経験はどの程度お持ちでしたか?
社内 SEとして、20年近く勤めています。インフラ系のチームから始まりました。資格はAccessVBA、Excel Mos,位です。Python は初めてで、マニュアルを購入して辞書型AIロボットを作成してました。途中、認定基礎試験が、あるのを知り勉強を始めました。
Q2:あなたの学習環境(お仕事、学校ほか)においては、合格までにどのくらいの学習期間・学習時間が必要でしたか?
辞書型ロボット作成には1時間位を6回,
スマホアプリのProgateを出勤時に毎日20分を繰り返し学習半年継続しました。チュートリアルは読める時に読み,分からない所はノートにしました。Prime-strategyの模擬試験は大変お世話になり、第三回のテストを順番に3回づつ実施。その他の模擬試験も10回位実施して、弱いところを潰して行きました。
Q3:出題範囲のうち、もともと得意だった分野はどこでしたか?また、学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野はどこでしたか。
クラスは繰り返して勉強したので、得意になる。例外とエラーは苦手だった。ノートにまとめてみて整理がついたら、分かってきました。スライスもレンジも範囲内とインデックスの違いをキッチリ覚えました。
Q4:学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野を、合格水準まで引き上げるために工夫されたことはなんですか?
コードを実際を書く、ステップインで動かす。あまりに理解出来ない時は、アルゴリズムを丸暗記した。
電車の中でカードに書き暗記しました。
文章題は、チュートリアルを音読しました。意外にも分かってくるから不思議です。分からないんじゃなく、言葉の意味を知らないだけだと気づく。
Q5:当サイトの模擬試験は何回くらい繰り返しましたか?あなたの活用法を教えてください。
Prime-strategyの模擬試験は大変お世話になり、第三回のテストを順番に3回づつ実施。
間違うところをテスト前にチェック。これは役立ちました。
間違ったところをスクショして、アルバムにまとめて、通勤時間に読み込んだ。
Q6:学習を効率よく進めるために行った工夫を教えてください。また最後に学習者のみなさんへのアドバイスもぜひお願いいたします。
過去問とチュートリアルを交互に勉強して行くと効率よく行く。あまり理解出来ないところがあっても、過去問を覚えてしまう。後から理屈がついてくる事もありますよ!
どうしても理解出来ないところは音読3回位すると、分かってきたりします。