- 合格者情報
- お名前: 東 泰史 様
- 合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験
Q1:学習開始時点で、出題範囲に関する知識や実務等でのご経験はどの程度お持ちでしたか?
実務経験はありませんが、佐賀県が開催する無料のプログラミング講座「SAGA Smart Samurai」に担当者として関わり、受講生の方々と一緒に週1回×4カ月程度の学習を行っており、基礎的な知識及びコーディングについての一通りの理解がありました。
Q2:あなたの学習環境(お仕事、学校ほか)においては、合格までにどのくらいの学習期間・学習時間が必要でしたか?
上記のプログラミング講座の学習を終えた直後に、受験のための学習期間として約1カ月、30-40時間程度の学習時間をとりました。
平日に仕事をしながらの学習となったため、帰宅後の夜の時間や休日を利用して試験用の学習を行いました。
Q3:出題範囲のうち、もともと得意だった分野はどこでしたか?また、学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野はどこでしたか。
プログラミングの講座で学習していたため3章~5章にかけては事前に理解できていましたが、その外は、問題の意味、言葉の意味さえよくわからないという状況で、特に標準ライブラリについては実際には使ったことのないものも多く、学習には苦労しました。
Q4:学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野を、合格水準まで引き上げるために工夫されたことはなんですか?
チュートリアルを読んでも分からない箇所もあったため、受験勉強をしていた仲間と一緒に、模擬試験の問題について各選択肢ごとの正誤の理由を理解できるレベルまで確認しながら学習を進めることで、より深い理解や新しい発見を得ることができました。
Q5:当サイトの模擬試験は何回くらい繰り返しましたか?あなたの活用法を教えてください。
受験のための学習を始めるにあたって試験のレベルを知るために、まず初めに模擬試験の第1回を受験したところ、結果が40点程度だったため、送られてきた正誤のメールを見て、チュートリアルのテキストに該当箇所をマーカーで線を引きながら、その内容を理解できるまで復習し、再度模擬試験を受験するという学習法をとりました。
最終的にはそれぞれ3回分の模擬試験について、確実に100点をとれるようになるまで、各回4回程度は繰り返しています。
Q6:学習を効率よく進めるために行った工夫を教えてください。また最後に学習者のみなさんへのアドバイスもぜひお願いいたします。
模擬試験をベースに学習を行ったことで、無駄なく効率的に学習を進めることができました。
また、コードが書かれているものは実際にコードを動かしてみることで、より理解が深まると思います。
PRIME STUDYの模擬試験の内容を全て理解できていれば、合格は間違いないと思いますので、当日は安心して受験いただけると思います。