- 合格者情報
- お名前: 土井 秀一様
- 合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析試験
Q1:学習開始時点で、出題範囲に関する知識や実務等でのご経験はどの程度お持ちでしたか?
実務経験は無く知識としてはPython3エンジニア基礎認定に合格できる程度でした。
基礎認定合格後、機械学習及び深層学習に興味がわき、試しに本サイトのデータ分析模擬試験を受講
結果は27.5点と酷い結果でしたので公式教材を購入し学習を開始しました。
Q2:あなたの学習環境(お仕事、学校ほか)においては、合格までにどのくらいの学習期間・学習時間が必要でしたか?
学習期間は20日間で1日3時間ほど学習しました。
基礎認定と同様の方法ですが下記を模擬試験で90~100%なるまで繰り返し実施し本試験を受講しました。
1.公式教材を読む
2.実際にプログラムを実行し動作を確認
3.模擬試験を解く
4.誤った問題を公式教材、webで検索
Q3:出題範囲のうち、もともと得意だった分野はどこでしたか?また、学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野はどこでしたか。
教材を読み直ぐに理解できたのは下記となります。
1.データエンジニアの役割
2.実行環境構築
3.Pythonの基礎
4.Jupter Notebook
9.NumPy
10.pandas
12.scikit-learn
苦手意識があったのは下記となります。
5.数式を読むための基礎知識
6.線形代数
7.基礎解析
8.確立と統計
11.Matplotlib
Q4:学習開始当初、苦手意識があったり習得に時間がかかったりした分野を、合格水準まで引き上げるために工夫されたことはなんですか?
特に苦手意識があった数式は動画サイトを活用し基本から勉強、web等の問題があるので
ひたすら問題を解き記憶に定着させました。
MatplotlibについてはPandasにて実際にプログラム記載しどのような結果が返ってくるのか
また、記述を変更した場合は何処が変わるのかを確認し学習しました。
Q5:当サイトの模擬試験は何回くらい繰り返しましたか?あなたの活用法を教えてください。
合計で12回、各4回受講しました。
此方も基礎認定と同様の方法ですが下記を実施し本サイトの模擬試験を活用しました。
3回目位で回答を記憶してしまうので、なぜ正解なのか不正解なのかを説明できるようにしました。
自身での説明と公式教材の内容に差異がないかを確認し再度模擬試験を受講
記憶に定着するまで繰り返し学習しました。
Q6:学習を効率よく進めるために行った工夫を教えてください。また最後に学習者のみなさんへのアドバイスもぜひお願いいたします。
教材を読み記載されているプログラムを実際に動作させどのような結果が出力されるのか確認
またプログラムを分解し一つの構文でどこまで処理し、どのような出力結果が出るのか確認しました。
数学の知識については元々数学が得意な方であれば復習に動画サイトで確認する位で問題ない
かと思われます。
模擬試験の回答をなぜ正解なのか間違いなのか説明できるようになれば合格できると思います。